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作:戯言遣いさん「半分の月がのぼる空the strange side story Ⅰ~メイド里香~」

 メイド…女中。下女。
 →女中…①殿中に奉公している女子。②婦人の敬称。③他人の家や旅館等に住み込んで炊事・掃除等の用をする女性。
 →下女…①下々の女。下臈の女。②炊事や雑事に召し使われる女性。
 (引用・広辞苑、一部不要欄割愛)

 ───正式な『メイド』の定義は以上となっておりますが、今作は現代社会における明らかに偏り屈折して理解されているメイド像を更に片寄らせて里香に纏わせた作品となっております事を、最初に明言しておきます。
 理由は、その方が里香が可愛いからです。それ以外の理由は、小指の甘皮ほども存在しません。
 ちなみに作者、秋葉原や日本橋は勿論、メイド喫茶にも行った事が無く、テレビの中でしか見た事もありません。と言うか、コスプレメイドには無意識的に意識的な拒否反応を示します。
 ですが。
 里香がコスプレメイドをするのは可愛いと思うので書きました☆
 この様にメイドに関する知識はゼロかマイナスかといった有様の作者ですので、「こんなのメイドじゃねぇよ!」とツッコみたくなる所を多数見付けましても、それは里香を可愛く魅せる為なんだとご容赦下さい。

 ではでは、半月番外編~メイド里香~!
 始まり、始まり~。
 「お帰りなさいませ、ご主人様」
 ペコリ、とお辞儀。
 当然、三つ指完備。
 僕の心の中は甘美。
 …あぁ…良い…!
 僕と里香の母親の旅行鞄を駅まで運び帰って来た僕を出迎えてくれたのは、僕の誕生日という事で内緒でこっちに泊まると言った里香だ。
 服装はメイド服。
 里香の自前の物である。密かに貯めていた小遣いを切り崩してまで購入した(通販)らしい。フリルが多めに付いていて、スカートもフワッとした感じで全体的にドレスっぽい。それがまた目元以外は少し童顔気味の里香に恐ろしいまでに似合っているが、似合い過ぎていて、見ているこっちの方が恥ずかしくなってくる。
 しかし繰り返すが、里香が着ているメイド服は自前である。決して、僕の秘密趣味なんかじゃ無い。一般的な実用性ゼロ、しかし局地的には実用性全開抜群なこの服を里香が自腹で買ったという、その意味を考えるだけでも鼻の下が伸びる。
 もう一度言おう。
 良い………!!
 「ご主人様?どうなされました?どこかお具合でも優れませんか?」
 「いや、大丈夫。あ、やっぱり違うな、死にそう。幸せ過ぎて死にそう」
 「………っ、もぅ、ご主人様ったら、何を言ってるんですか」
 赤面プラス俯き。
 おぉっ…!
 文化祭の時に感じた里香の演技の才能は、入院生活中に起こしたっていう数々の伝説が証明してる様にやっぱり本物!
 メイド物のエロ本が大量に見付かった時は凄惨な罰を受けたけど、誕生日にこんな形で里香に行動を取らせる様な影響を与えていたとは…。これからは折を見てフェチっぽいエロ本を敢えて里香にバラしていく事を、僕は心の中で堅く硬く家宅で誓った。
 「………」
 ………あれ?
 そうなると里香、エロ本に対抗してるって事にならないかな…。
 ………まさかね。
 うん、まさかね。
 まさかまさか。
 …でも。
 もしそうだとしたら、とんでもなく可愛いらしいんですけど。
 ………メッチャ可愛いんですけど!
 「ご主人様?どうなさいました?」
 「うん?何でもないよ」
 「そうですか?なら、早く中にいらして下さい。ご飯、もう出来てるんですよ」
 「え?マジで?」
 「はい」
 ニッコリ。
 ………………………。
 何度でも、言う。
 良い………!!!
 「…さてさて、それなら今日の夕飯何だろな~、と」
 テンションの上昇は止まる事を知らない。グラフにすると、正の二次関数曲線の右側って感じだ。僕の大事な所も既に二次関数曲線みたいになってるし、うん、準備は完璧に万端だぜ(何のだ)。
 「凄く上手くイッたんですよ?」
 !?
 イッた!!??
 え、里香!?
 「カレー。今までで一番上手に作れました」
 「あ、あぁ、あぁ、何だ何だカレー、カレーか………うわ、びっくりしたぁ…」
 「?…ご主人様?何でびっくりされるんですか?」
 「な、何でもない、何でもないんだ…。さ、さぁ、カレー食べようぜ!うぉ、本当に美味そうじゃん!」
 「はいッ」
 細かい所を追及してこない所も、いつもとは違う。どこまでもどこまでも、従順で純情なメイドを里香は演じている。
 完璧に。
 ………完璧、か。
 ………。
 ………。
 ………。
 …夜のご奉仕に期待。
 ご奉仕に、超期待!!!
 「ご主人様?早くお座りになって下さい」
 椅子を引いて僕を促す里香に従って席に付くと、里香はいつもの様に僕の向かいには座らず、僕の横に座った。
 「よいしょっ、と」
 里香が僕に近付く。
 里香さん?
 ベタに肩とかじゃなくて、いつかの『初めて』の時より少し大きくなられた胸が当たってますよ?里香さん。
 「気持ち良いですか?ご主人様」
 「───ッ!」
 わざとかよ!
 里香の顔には、さっきまでの従順で純情なメイドのそれとは違う、どう考えても小悪魔としか形容不可能な意地の悪い小生意気な笑顔が浮かんでいる。
 く、くそ、これはいつもの事だけど、里香のこの笑顔は反則的に可愛い…!
 「ご主人様?ご主人様ぁ、どうなんですか?」
 演技の芸域が素人じゃないですよね里香さん!?何でこんな、里香本来の小悪魔的な可愛さにメイドの従順さを的確に出し入れ出来るんだ!
 「り、里香…」
 「はい、ご主人様」
 いつの間にか、口元にはカレーを掬ったスプーンが運ばれている。左手は僕の右腕を弱々しく握り締めている。
 「あ~~ん」
 「!!!」
 こ、これは、これは伝説のあの…!?
 僕の動揺を見て取った里香はそれを好機(?)と判断したのか、握っていた僕の右腕に自分の左腕を絡め、その細い指先で僕の顎をそっと優しく撫でた。
 「ご主人様。あ~~ん、して下さい」
 「───!!」
 赤面もいい加減限界だ!
 だけど、よくよく見てみれば里香も耳までほんのりと赤く染まっている。男としても里香の彼氏としても、里香にここまでさせておいて僕が引く訳にはいかない…!
 「あ…あ~ん」
 「はい。どうですか?」
 「………(モグモグ)。…うん、美味いよ」
 「わぁ、ありがとうございます、ご主人様」
 首を横に傾けて、笑顔。
 ヤバい、マジ可愛い。
 「あ、ご主人様」
 「ん?」
 「口元にご飯粒が…」
 言いながら、里香はその体を僕に寄せた。
 両手は僕の頬。
 嫌な予感ならぬ良い予感がした、その次の瞬間。
 至福の瞬間は訪れた。
 「はむ…ん、ちゅ…」
 「……………………………………………………………………………………………………………ッ!!!!!」
 啄む様な、唇から外れたキス。口元のご飯粒を、直、接く、口、!?
 「り、里香………」
 「はい、ご主人様」
 動揺ならぬ頭溶(合ってるのは音だけで、そんな言葉は存在しない←自分の内心に自分で突っ込む三重県在住の関西人(の筈)の僕)している僕に向かって、里香は次の一口を差し出す。その顔は、明らかにさっきよりも真っ赤になっている。それをからかう余裕は、今の僕には無い。
 …何度でも繰り返そう。
 何度でも、繰り返し繰り返し言おう!
 良いーーーッ!!
 里香可愛いよ里香!!!
 マジで!!
 もう我慢の限界です!
 「いただきます!」
 「え?ご主じ…」
 「里香!スプーン置いて!立って!後ろ向いて!」
 「は、はい…」
 僕の急で変な要求に明らかに不審がりながら、それでも僕の指示に従うのは里香の完璧主義が疑問よりもメイドとしての行動を優先させているからだ。
 うん、好都合☆
 「え、きゃあ!?」
 後ろを向いた里香をお姫様抱っこ(二人きりの時しかさせてくれない)で抱え、僕はダッシュを開始する。
 「ど、どうしたんですかご主人様!?どこに行くんですか!?」
 「どうしたもこうしたも無い!行き先!?決まってる!僕の部屋!」
 「え、えーーー!?」
 随分前から、親がいない時に二人きりで僕の部屋に行くのはエッチをする時の合図になっている。
 どう考えても危険極まりないスピードで部屋に到達し、バスケ部もビックリのロールでドアの開閉と侵入を同時に完了させ、里香をベッドに放り出す。
 「きゃ…」
 「里香…!」
 エッチの時に特有の、頭だけが妙に冴え渡った状態(赤い種が割れるイメージ)で里香に多い被さる。
 いつもならキスも段階を踏んで、順々に深いヤツに行くのだが、今日はいきなり舌を入れる。
 「ん、ん、んー…んー」
 上唇、下唇と立て続けに唇で吸う。固く閉じられた里香の瞼にも軽くキスをする。
 「ひゃうっ!」
 おでこ、耳、首筋、唇。
 「はーっ、はーっ、あ、あんんっ、あぁ!」
 キスマークが次々に増えていくのに比例して、里香の甘い吐息と艶っぽい声が多く強くなる。
 「───ん、ぷはっ、ご、ご主人様、ちょっと、もっ、とゆっくり…」
 「ちょっとかもっとか、どっち?まぁ良いや、もっとねもっと。了解」
 「えぅ、え?あ、きゃううぅぅっ!?違、違、うぅっ、違う、そこ、いきなりはだめぇっー!」
 既に湿原と化している里香の秘所を、更に僕の下でたっぷりと濡らす。パンツを横にずらしながらの愛撫は本当はやりにくいんだけど、里香が恥ずかしがるので必ずそうしている。
 「いや、いやいや、ご主人様、電気、電気を消して下さ…あ、ぁう、あ、ふわぁぁぁっ!?激し、過、ぎ…あぁぁぁっ!」
 そう言えば電気点けっ放しだっけ。道理でいつもよりやりやすいと思った…。
 …うわ、改めてよく見ると里香のココって凄いな。キレイなピンク色してるし、今は濡れてやらしく光ってるし、何かヒクヒクしてるし。ヒクヒクしてるって事は攻めて欲しがってるんだよな。
 「ふ、ぁあぁぁあっ!」
 シャアァァァッ、という音が聞こえてきそうな勢いで、里香の秘所が潮を吹いた。う~ん、見た目には若干オシッコも混じってる様な。
 「はぁ、はぁ、はぁ…」
 「あ~ぁ、里香、どうするんだよコレ。ほら見てみろよこのシーツの染み。全部里香のここから出たんだぜ?」
 「ふ、ふぁ!い、いや、言わないで………下さい、ご主人様ぁ…」
 途中でメイド演技に乗り直した…そこまで徹底するのか里香。それならこっちも悪乗りするぞ里香。
 「これは罰を与えないとダメだなぁ(棒読み)」
 「ば、罰…?」
 「悪い娘にはオシオキが必要だもんなぁ(棒読み)」
 …どうやら、僕に演技の才能は無い様だった。
 ちょっと落ち込む…。
 しかし里香は僕とは違い、演技の才能に溢れている上に頭も良い。一瞬で僕の馬鹿な企みを見抜いたらしく、弱々しい顔を作った。
 「で、ではご主人様、悪い娘の、悪い里香のここにオシオキをして下さい…」
 くぱぁっ、と自分の指で自分の秘所を開く里香。
 ヤバ、エロ可愛過ぎる。
 「あぁ…」
 既に我慢の限界を千回程超えていた僕は、それ以上里香を言葉攻めする事無く自分のモノを里香の秘所にあてがって、一気に腰を進めた。
 「ふぁぁぁぁあぁっ!」
 「!!!、───ッ!」
 ビリ、ビリビリ!
 挿入した瞬間の強烈な締め付けと我慢のし過ぎでいきなり射精してしまったが、り、量が半端じゃない!絞り取られる…!
 「…え?ご主人様?」
 「ご、ごめん里香、気持ち良過ぎて…」
 「………」
 お、怒ってる…里香が怒っている…メイドなのに。
 怖い、怖いよ…。
 「………」
 「里香…さん?」
 「罰」
 「へ?」
 「早く出し過ぎた罰が必要ですよね、ご主人様?」
 「!」
 ヤベェ、顔が小悪魔モードになってる!
 「はぁぁむ」
 「!」
 口に含まれた僕のモノは、一度射精したにも関わらず一気に元気を取り戻す。
 「ごひゅひんはま?ひょうはねはせまへんかひゃ」
 ニッコリ。
 僕のモノをしゃぶりながらの笑顔のその宣言は、その後八時間、朝の六時を回るまで本当に実行され、嬉し過ぎるが悲し過ぎる誕生日は終わりを迎えたのだった。

(End)

COMMENTS

GJ!抜きましたw
また新しい里香の形が見えましたね。
俺も里香をお姫様だっこして~!
絞りとられてぇ~!
感想の方ですが、里香の隅々まで完璧なメイドっぷりと、終盤の裕一に逆襲する様がメリハリよく描かれていたと思います。
裕一も良く空気を読んでエロスに持って行ってくれてますね。好感が持てます。
>「で、ではご主人様、悪い娘の、悪い里香のここにオシオキをして下さい…」くぱぁっ、と自分の指で自分の秘所を開く里香。
 とか、凄く良いですw
ただ、気になったところでは、
・せっかくのコスプレプレイなのに、メイド服が乱れていったりするという描写がない。
・挿入後、もう少し動いてから射精の方が自然。
・最後の里香のフェラ描写がもっと欲しかった。
という点です。
ここを補えばよりエロくなるかと。
最後に、
いつかの『初めて』の時 をネタにSSを書いて欲しいかなと思いました。次回作はそのネタでお願いします。これからも頑張ってください!

嗚呼鼻血がw('A`)メイドな里香小悪魔でご奉仕って反則級の高等フラグですよ~次回作期待して待ってます

初めてコメントさせていただきます。
GJ!メイド里香、楽しませていただきました。里香の性格を良く捉えてらっしゃる。ちょっと子悪魔な感じがそれっぽいですね
これからも愛あるSS期待してます。

可愛いよ可愛すぎるよ!

どこか圭一に似ててワロタ。

前半の里香に不安を感じたオイラ・・・何かを企んでいるはずだ!
って思ってしまったのは、俺の心が病んでいるからですね。きっとw
メイドだろうとなかろうと、小悪魔モードの里香可愛いよ。里香。
最後に、気になる部分があったのですが、
>握っていた僕の右腕に自分の左腕を絡め、その細い指先で僕の顎をそっと優しく撫でた。
って部分。俺の想像力が欠如しているのか、想像できんかった。orz

いいサイトですね。なかなかなエッチ度が高いですね(^^
とても私の好みです。
私も、あなたのサイトを参考に、もっとエッチ度を高めさせてもらいます。
こんばんは。
今日もエッチなサイトをありがとうございます。
こういうサイトを見ると、妄想が沸いてきて、オナニーも盛んになります。
これからも、ますますエッチな情報を期待しています。
これからも、がんばってエッチなブログを書いてください。

一言 さいこ~~~~う

No title

いいっすね~
出来ればくぱぁな里香の絵をお願いします。

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